断酒後の離脱症状について

アルコール中毒患者が飲酒をやめると離脱症状がでるようです。他人事っぽい言い方をしているのは私の場合はほとんどなかったからです。

一般的にアル中患者は酒をやめると手の震えなんかが有名です。ほかに悪寒、寝汗、イライラ、不安、焦燥感、睡眠障害など、あるようです。

私の場合はちょっと手が震えたような気がします。それと3日ぐらいは睡眠に時間がかかることがありました。それでも、世間一般に言われる症状がでなかったのはまだ進行状態が大したことなかったのか、体質なのかは不明ですが、ただ運がよかっただけかと思います。で、3日ぐらいたったあとはほとんど肉体的には離脱症状はありませんでした。

禁酒/断酒で一番つらいのはこの3日だと思います。とくに一日目は一番辛いかもしれませんが、ここさえ過ぎれば、意外と楽しい時期に入っていくかと思います。